[00:00.000] 作詞 : 森由里子
[00:01.000] 作曲 : 椎名豪
[00:02.00]編曲:椎名豪
[00:06.00]
[00:10.87]川の水を注ぎます
[00:15.99]やっと出來たこの器に
[00:21.21]溢れて踴る 光る水飛沫
[00:26.84]まるで喜んでるみたい
[00:32.00]
[00:32.10]迷い悩む過ぎた日々
[00:37.28](霧の 中彷徨って)
[00:37.29](足りない何かを 大事な何かを)
[00:37.29]土とろくろだけを見てた
[00:42.44](捜して 無口なまま 流離う私に)
[00:42.45]離れなければ視えない答えに
[00:47.97](出會(huì)えた 他の世界)
[00:47.99]ずっと気づかずにいたから
[00:53.85](きっと翼をくれたの)
[00:53.86]
[00:54.01]それはこの世に一つ
[00:58.16]言葉にはならない自分の証
[01:03.66]華やかじゃない いびつだけれど
[01:08.73]想いを封(と)じ込めた
[01:11.47]この両手で ただ
[01:16.01]
[01:16.20]くるくると 流るる季節(jié)を想う
[01:20.64]春夏秋冬 生まれる願(yuàn)いを廻して
[01:28.10]縷々と 流るる月日を想う
[01:31.40]揺らめく川面に浮かぶ 星屑を掬い上げてた
[01:36.59]ひたむきさを土に込めて
[01:39.47]
[01:39.64]今は違う場所で見てる光
[01:47.26]ここにもあると知ったの
[01:52.11]新しい夢に 夢に
[01:58.90]教えられて
[02:03.51]
[02:21.38]悩む日々がなかったら
[02:26.66]今の私はいないはず
[02:31.88]憧れていた 別のステージへと
[02:37.38](描いていた夢 イメージ)
[02:37.38]苦しさが導(dǎo)いたから
[02:43.03](遠(yuǎn)くへふと飛べば)
[02:43.04](道がそこに ああ)
[02:43.05]
[02:43.24]いつか私の中で
[02:47.57]光り始めていた星を放とう
[02:52.93]まだ拙く 不器用だけど
[02:58.10]この自分の色は
[03:00.87]大地の贈(zèng)り物
[03:05.21]
[03:08.14]くるくると 流るる季節(jié)の中で
[03:12.60]花咲く季節(jié)(とき)へと夢見た 自分追いかけて
[03:20.06]縷々と 流るる月日の中で
[03:23.33]想いを伝えてゆこう
[03:26.10]風(fēng)のように 鳥のように せせらぎの響のように
[03:31.31]
[03:41.87]ずっとずっとずっとずっと
[03:44.58]大地の歌を風(fēng)は歌う
[03:47.23]山を越えて空を超えて
[03:49.87]生命の歌を鳥は歌って
[03:52.65]
[03:52.81]ずっとずっとずっとずっと
[03:55.28]果てない歌を川は歌う
[03:58.05]山を越えて空を越えて
[04:00.59]私の歌を皆んなに屆けたい
[04:06.23]
[04:13.91]誰もその魂にある
[04:19.10]たったひとつの器
[04:24.64]夢を容れておくのならば
[04:29.77]磨こう
[04:31.49]輝くために
[04:38.14]
[05:02.66]くるくると 流るる季節(jié)を想う
[05:07.22]春夏秋冬 生まれる願(yuàn)いを廻して
[05:14.77]縷々と 流るる月日を想う
[05:18.02]揺らめく川面に浮かぶ 星屑を掬い上げてた
[05:23.45]ひたむきさを土に込めて
[05:25.88]
[05:26.04]流るる月日の中で
[05:28.59]想いを伝えてゆこう
[05:31.49]風(fēng)のように 鳥のように せせらぎの響のように
[05:36.55]
[05:36.67]遠(yuǎn)きかけがえない人に
[05:43.52]そして友とあなたに
[05:47.20]遙かな誰かへと 歌う 明日も
[05:56.00]星を抱いて
[06:01.41]