アルバトロスの手紙歌詞

[00:00.00][00:33.70][00:59.09][01:15.87][01:32.17][01:49.77][02:15.16][02:49.12][03:05.37][03:22.29][03:39.26][03:51.80]
[00:16.91]羽撃けば空へ舞い上がれるけれど
[00:25.39]踏み切る片足は大地を離れず
[00:42.25]水平の果てに線なんて見えない
[00:50.78]だからその先はどこかへ続いている
[00:59.65]ここは少し違う　常識(shí)の色があるの
[01:08.03]白も黒も全てが　青色に染まる世界
[01:16.22]眠りが覚めても
[01:20.40]ゆらゆら　ベッドが揺れる
[01:24.67]波間に浮かんだ　瑠璃色の太陽
[01:32.49]この小さくて小さくて小さな音は
[01:37.10][03:27.14]もうどこまでどこまでどこまでへも
[01:41.27][03:31.40]響き渡る　波に遊ばれて
[01:45.55]きっと屆く　どこかに
[01:58.60]音のボリュームを少し落とすように
[02:07.09]夜へ続く　青と藍(lán)のグラデーション
[02:32.88]迷い込んだ先で楽園の意味を知って
[02:41.27]それでもまた飛び立つ　愚かさを笑えるなら
[02:49.38]眠りにつこうと
[02:53.61]もう一度　目を閉じたなら
[02:57.86]まぶたに浮かんだ　青墨色の月
[03:05.64]また遙かな遙かな遙か先に
[03:10.21]そう流れて流れて流されても
[03:14.47]辿り著いた　風(fēng)に誘われて
[03:18.69]きっと會(huì)える　誰かに
[03:22.63]この小さくて小さくて小さな聲が
[03:35.59]きっと屆くはずだと
[03:39.57]空の小瓶　ひとつ拾い上げ
[03:44.08]君が歌に乗せた夢(mèng)