なんとかP

簡(jiǎn)介: なんとかP/kiichiとは、主にVOCALOIDを用いてオリジナル曲を投稿している楽曲制作者である 。
使用VOCALOIDは「初音ミク」「鏡音リン?レン」「巡音ルカ」。総じて打込みの電子音楽系と得意とし、エレクトロニカや所謂電子ドラッグ風(fēng)が多い?!弗荪攻去恁氓工洹? 更多>

なんとかP/kiichiとは、主にVOCALOIDを用いてオリジナル曲を投稿している楽曲制作者である 。
使用VOCALOIDは「初音ミク」「鏡音リン?レン」「巡音ルカ」。総じて打込みの電子音楽系と得意とし、エレクトロニカや所謂電子ドラッグ風(fēng)が多い。「ポストロック」や「ポストミック」などといったタグが付くこともしばしば。実寫(xiě)風(fēng)景の中に2頭身キャラクター(初音ミク及び鏡音リン?レン)が佇む一枚絵での投稿が主だったが、2008年中頃よりイラストへシフトしている様子。
初投稿は2007年11月29日の『Miktronica』。ここから2008年2月まで5~10日に1曲ほどの速度で投稿を続け、根強(qiáng)い固定ファンを獲得していった。2008年6月9日投稿の『ワルツの魔に吹かれて』にて投稿休止宣言をしファンに悲鳴を上げさせたが、そのおよそ2ヶ月後である8月5日には、「Kula Shaker」と「DaftPunk」のアレンジ2曲をひっさげて電撃復(fù)帰!更に一週間後の8月12日には『MiktronikaⅡ』も投稿され、別の意味での悲鳴と「おかえり」弾幕が動(dòng)畫(huà)上に飛び交った。その後も「隠れた実力派」の名を恣にしていたが、2009年11月24日、遂に『プラスチックガール』が自身初の殿堂入りを果たした。
なお、阪急沿線EPや24effects、LOiD-02-electronica等インスト分野でも縦橫に活躍している。