石野真子

小檔案
石野 真子（いしの まこ、本名同じ、1961年1月31日 - ）は、日本の女優(yōu)、歌手。フロム?ファーストプロダクション所屬。兵庫県神河町生まれ、蘆屋市育ち。日本テレビ『スター誕生!』出身の元アイドル歌手。第20回日本レコード大賞新人賞受賞、NHK紅白歌合戦出場(chǎng)2回。実妹に女優(yōu)のいしのようこ（舊表記?石野陽子）と寶乃純（舊名?石野敦子）。
小簡(jiǎn)介
石野がデビューした1978年當(dāng)時(shí)、日本の音楽界はニューミュージックやテクノポップの拡大時(shí)期で正統(tǒng)派アイドル歌手にとっては“冬の時(shí)代”だった。第20回日本レコード大賞の新人賞受賞曲は石野の『失戀記念日』のほか、さとう宗幸『青葉城戀唄』、最優(yōu)秀新人賞に渡辺真知子『かもめが翔んだ日』だった。石野自身、デビュー後のレコードセールスはさほど振るわず、オリコンチャートのベスト10入りしたことは一度も無かった。しかし、アイドルとしての人気はトップクラスで、テレビ出演は音楽番組のみならずドラマやバラエティ番組やCMも含めて出演頻度が多く、NHK『レッツゴーヤング』の司會(huì)を務(wù)めたり日本テレビ系列の第3回24時(shí)間テレビ 「愛は地球を救う」のメインパーソナリティもこなした。また、ラジオ番組のパーソナリティも務(wù)めていた。人気アイドル投票等では1位を獲得し、明星や平凡をはじめとする各種雑誌のピンナップや付録ポスターにも頻繁に登場(chǎng)した。1980年には國(guó)民的アイドルに成長(zhǎng)して、『日本テレビ音楽祭』でトップ?アイドル賞を受賞した。その後、松田聖子や河合奈保子など新しいアイドル達(dá)が続々とデビュー。アイドル3年目の石野の人気は徐々にではあるが下降してゆく。自らは1981年夏に長(zhǎng)渕剛との結(jié)婚のため二十歳の若さで蕓能界を引退し、デビュー以來3年半のアイドル時(shí)代に幕を引いた。