gloomy

始める事に理由が必要なんて
考えたこともなかった
戸惑いながらも
過ぎ去ってゆく形を
運(yùn)命と諦めていたから
傷つけ合うだけの
こんな生活に
終わる為の理由を探すだけなのか
遠(yuǎn)くで聞こえる
君の叫び聲が僕の胸をつきさす
あと何度君は 不幸になれば
僕の前から消え去るのか
どんな夜も どんな朝も
きっとやり直せやしないのに
感情という名の
わがままを許し合えず
またひとつ心を失くして
思いの欠片も伝わる事などないし
分かり合えるはずもないんだと
壊れたアルバムと無気力な生活に
新しい自分を見つけられるのか
いつまで聞こえる
君の叫び聲が今日も僕をつきさす
あと何度君は不幸になれば
僕の前から消え去るのか
どんな夜も どんな朝も
きっとやり直せやしないのに