[ti:カメレオン]
[ar:九州男]
[al:二人の時(shí)間。。feat.TSUGUMI(from SOULHEAD)]
[by:珂珂sheery]
[00:00.00]カメレオン
[00:00.52]九州男
[00:01.09]作詞:九州男
[00:01.57]作曲:九州男, tko
[00:02.05]
[00:02.56]さあ、この體を使って色鮮やかなお花をお見せいたしましょう
[00:09.00]あなたは何色が好み? こんな色や形も表現(xiàn)出來ますよ?
[00:14.99]みんなが喜んでくれるのならいくらでも
[00:19.45]そして良かったら笑顔を見せてください
[00:22.99]そうすると安心します
[00:25.36]
[00:39.21]始まりはもう遠(yuǎn)いガキの頃で覚えちゃいない
[00:44.28]自分を出さず合わせる事で楽になる事を知った
[00:49.72]それからは親や先生や上司、友達(dá)や愛する戀人にさえも
[00:56.89]本當(dāng)の姿は見せてはいない
[01:00.11]
[01:02.11]誰かに教えられたわけじゃない
[01:04.88]目に映る無言の啀み合いから學(xué)んだ身を守る術(shù)
[01:10.18]その額に溶け込み世界観を合わせる
[01:13.90]難を逃れる為自分の全てを何度でも塗り潰した
[01:19.11]普遍的に彩られた混合色の人生を歩み続けてる
[01:25.27]
[01:25.65]私の名はカメレオン
[01:29.78]変幻自在 全身に厚化粧
[01:36.44]拭っては塗って拭っては塗って
[01:39.57]元々の色ってこんなんだったっけ…
[01:43.50]何回拭っても體は少し薄汚れていた
[01:49.01]
[01:51.33]存在できるのは一人ぼっちでいる時(shí)だけ
[01:56.46]噓を腕で拭って素肌が顔出す度に苦しくなってた胸が
[02:02.70]不安なんてないこの孤獨(dú)では本當(dāng)の自分でいられてるはずなのに
[02:09.32]いや、自分という噓を塗り付けていたんだ
[02:14.05]
[02:14.51]誰かに嫌われた覚えは無い
[02:17.25]でもきっと信頼された事も
[02:20.17]便利で都合が良い存在?
[02:22.64]わかってる 笑顔の裏には寂しさだけ
[02:26.11]じゃあどうすればいい
[02:28.01]ただ好意を持って欲しいだけなのに
[02:31.72]優(yōu)良ではないがあなたの色に同化した無害である姿を
[02:37.50]
[02:37.91]私の名はカメレオン
[02:42.04]変幻自在 全身に厚化粧
[02:48.66]拭っては塗って拭っては塗って
[02:52.04]元々の色ってどんなんだったっけ…
[02:55.72]今じゃ本當(dāng)の自分の色さえ思い出せない
[03:00.22]汚れた體に無理矢理塗り付けていく噓を
[03:10.79]色は複雑に混ざり合って
[03:16.77]やがて真っ黒になってた自分がここに立ってた
[03:23.35]指先ですくいあげた泥々の黒い層の汚れは悲しみや寂しさの孤獨(dú)感
[03:31.68]悔しさを伴った劣等感
[03:34.73]後戻り出來ない絶望感で全て覆い盡くされていた
[03:40.97]
[03:41.68]今私はどんな姿に映ってる?
[03:46.97]見られるのは怖いが誰か教えてくれないか
[03:52.39]自分で自分を見失わせ どの世界に存在してるのかもわからない
[03:59.59]そもそも存在の意味を教えてくれないか
[04:04.00]
[04:04.54]私はもう誰でもないのかもしれない
[04:11.71]こぼれ落ちる涙が 拭っては溢れ拭っては溢れ
[04:18.84]ゆっくり伝ってく一筋の雫の跡には本當(dāng)の自分自身が顔出していた
[04:27.29]
[04:27.79]私の名はカメレオン
[04:31.85]変幻自在 全身に厚化粧
[04:38.52]拭っては塗って拭っては塗って
[04:41.94]器用に様々な背景を合わせ
[04:45.61]みんなの笑顔が欲しかった ただ不器用なカメレオン
[04:51.19]
[04:52.39]◎Lrc By 珂珂sheery◎
[05:24.67]