殘響散歌歌詞

[00:00.000] 作詞 : aimerrhythm
[00:01.000] 編曲 : 無
[00:09.962]
[00:21.296]誰が袖に咲く幻花（げんか）
[00:24.040]ただ　そこに藍を落とした
[00:26.740]派手に色を溶かす夜に　銀朱の月を添えて
[00:32.140]転がるように風(fēng)を切って
[00:34.920]躓くごとに強くなった
[00:37.650]光も痛みも怒りも全部　抱きしめて
[00:42.570]選ばれなければ　選べばいい
[00:48.140]
[00:48.240]聲よ　轟け　夜のその向こうへ
[00:51.660]涙で滲んでた　あんなに遠くの景色まで響き渡れ
[00:59.450]何を奏でて？　誰に屆けたくて？
[01:02.870]不確かなままでいい
[01:05.890]どんなに暗い感情も
[01:08.660]どんなに長い葛藤も
[01:11.470]歌と散れ
[01:13.040]殘響
[01:15.040]
[01:25.870]ただ一人舞う千夜
[01:28.690]違えない帯（たい）を結(jié)べば
[01:31.380]派手な色も負(fù)かす様に　深紅の香こそあはれ
[01:36.660]この先どんな辛い時も
[01:39.500]口先よりも胸を張って
[01:42.240]抱いた夢の燈りを全部　辿るだけ
[01:47.070]逃げ出すため　ここまで來たんじゃないだろ？
[01:57.070]
[02:09.550]選ばれなければ　選べばいい
[02:15.840]
[02:22.280]聲をからして　燃える花のように
[02:25.710]闇間を照らしたら
[02:28.590]曖昧過ぎる正解も譜面にして
[02:33.540]夜を數(shù)えて朝を描く様な
[02:37.030]鮮やかな音を鳴らす
[02:39.910]どんなに深い後悔も
[02:42.650]どんなに高い限界も
[02:45.560]掻き消して
[02:47.260]殘響