送り火、夜ラムネ (feat. 初音ミク)歌詞

作詞 : Natsumee
作曲 : Natsumee
夜の太鼓が鳴って迎え火ともして
僕はあの夏の階段を登る
君の足音がしたんだ月は見(jiàn)當(dāng)たらない
階段に座る少女と僕だけ
八月のセミの音　色のつかない風(fēng)鈴
僕らきっと忘れてたんだろう
指を弾いてほら夜に溶けてしまえば
いつの間にか祭りは終わっていて
ラムネが飲みたいねって
汗が滴って落ちてゆく
笑って僕を引っ張ってもう袖は君の匂いだ
このまま言葉を話(huà)すことさえ
出來(lái)なくなったらきっと僕は空っぽだ
夜とラムネの味だけ殘して
夏がさ弾けて壊れてく
送り火、夜ラムネが見(jiàn)えた
蒸せるような暑さと色のついた涼風(fēng)
僕はきっと忘れてたんだろう
夢(mèng)の中でくらい二人走り回ってさ
もっと思い出して夏を探そう
ラムネは初めてだって
星みたいなビー玉落ちる
何度目かなって呟いてまた
このまま言葉にできぬ　　想いが
夏の夜に溶けて花が開(kāi)くのなら
君と空の青さだけ殘して
涙が乾くのを待つのさ
明くる日、ただ蟬が鳴いてた
ラムネが飲みたいねって
なんとなく分かってるんだよ
君だけが夏を繰り返す僕に18回目の夏が來(lái)る
このまま言葉を想うことさえ
出來(lái)なくなったらきっと僕は空っぽだ
夜とラムネの味だけ殘して
君がさ溢れてぼやけてく
送り火、夜ラムネが見(jiàn)えた
夜の太鼓が鳴って送り火ともして
僕はあの夏の階段を登る