S.F.歌詞

作詞 : 榎本B太郎
作曲 : 榎本B太郎
ああ、きみの聲　頭をよぎるたび
ああ、これは夢(mèng)　騒々しいifの犬
今日もこのビル群に立ちすくむ
飛び降りる勇気がある人がいる
泣き出す空に始まりのベルを鳴らすChariot
膝を抱えたまま言われた大丈夫
ユニクロで服を買う俺は馬鹿
秒針は止まらない今もまた
惑星のように重なるなら
脳に焼きつくパジャマ姿
拾った貓に名前をつける
ずっと一緒にって祈る
いつか俺も天國(guó)へ
いけるようにする一日一善
半拍空いた沈黙怖くて
頭痛いくらい音をあげて
いますぐ俺に話しかけて
くれる人は日本にいなくて
だからおかまいなしに埋め立てて
つくりあげるでっかいピラミッド
おんなじようにみんな思ってる
零か百かそれしかなくなってる
誰(shuí)かになりたくなって悲しくなってる
立ち止まって
生で見(jiàn)る夕焼けには押せない”いいね”
最高の人生
すこし不思議だけど
都會(huì)育ちのあの娘はスーツ
すり減っていくボロボロのパンプス
コンクリートの上のフライパン
クックする神は塩をひとつまみ
ねえBaby きらめきを落とした
このパンデミックのさなか
運(yùn)命の味はほろ苦いから
変われない俺は馬鹿
瓦礫をおしのけて
咲く花のように凜としていたいよ
ずっと続くおとぎ話は知らないし
ハッピーエンドはいらないし
行かないでほしいよ
行かないでって叫ぶよ
問(wèn)いかけるよりはやく
「行かないでほしいんだ。」
最高人生？
すこし不思議だけど
たった一度の人生
棒に振っちゃったって別に"いいね"
全てを変える力が襲ったって
どうしようもない俺が歩いている
最高の人生？
(歩いてる。歩いて、歩いてる。）
それでも人は生まれる前みたいに笑うの
最高の人生
すこし不思議だけど