柊（Instrumental）歌詞

仆たちはあやまちを犯す
仆たちはすぐに立ち止まる
ささいな小石にさえも　躓いて
誰(shuí)かの言葉を信じ　誰(shuí)かの手の中にいる
最后は一人なのに
自分が氣付いている弱さ
自分に耐えられない脆さ
見(jiàn)えないふりをしたまま　生きてゆく
どうしようもない苛立ち
どこも宛てない旅立ち　くり返して
長(zhǎng)い橋　引き返す　勇氣もなくて
こぼれてく　兩手から　大切なもの
※舞いだした粉雪は　積もるのでしょう
冬を耐え拔いてゆく　強(qiáng)さが欲しいよ
君の胸の片隅に　殘したトゲを
やがて來(lái)る春までに　溶かしてあげたい※
仆たちはあやまちを犯す
仆たちはすぐに立ち止まる
全てを受けいれる程　強(qiáng)くない
冰の欠片を集め　心の隙間は今も
埋め盡くせないまま
はしゃいでた街の沈默　果たせない二人の約束
觸れてしまえば消える　雪のよう
仆が見(jiàn)失ってたもの　君を見(jiàn)失ったこと
氣付かなくて
柊は　冬の訪(fǎng)れ　告げる花
仆たちを　ただそこで　見(jiàn)下ろしている
長(zhǎng)い孤獨(dú)な夜に　つぶされそう
滿(mǎn)たされぬ現(xiàn)實(shí)が　押し寄せてくるよ
君を守り拔きたい　この冬から
やがてつく赤い實(shí)を　二人で待とう