呼吸歌詞

作詞 : 宮嶋大輝
作曲 : 吉岡諒彥
名前もない雲(yún)の
行き先は何処か
遙か彼方遠(yuǎn)く
消えてゆくものよ
「お前は何処へ行く」
僕に問うた貓の
生き方を真似れば
少しは楽になるのか
今まで歩んできた道を
振り返れば後悔なんか無い
肌寒い祇園の街は赤く染まって僕の心にも紅く滲んでいく
息を吸って吐いた吐息は白く染まって
前の見えない道程を進(jìn)んでゆく
後ろ指さされる
気高き孤獨(dú)人
群れることで吠える
愚かな正義よ
生き方に関する
正解などないだろう
ならば進(jìn)めばいい
もう進(jìn)めばいい
馬鹿らしい言葉に今まで悩んできたけど
人と違う事に何を躊躇うのか
自分の信じる道が目の前に見えるのならば
まずは歩けばいい
そこからが始まりさ
肌寒い祇園の街は赤く染まって
僕の心にも紅く滲んでいく
息を吸って吐いた
吐息は白く染まって
前の見えない道程を進(jìn)んでゆく
進(jìn)んでゆく