蕾 つぼみ (JULEPS)歌詞

[ti:蕾～つぼみ～]
[ar:JULEPS]
[al:旅立つ日～完全版]
[by: ]
[offset:500]
[00:00.00]JULEPS - 蕾～つぼみ～
[00:04.31]作詞：松山優(yōu)太
[00:06.31]作曲：松山優(yōu)太
[00:08.31]編曲：相澤雅宏／JULEPS
[00:10.31] 制作
[00:12.31]
[00:14.31]春の花が咲くのを待たずに
[00:20.38]君はこの街を出て行く
[00:26.41]まだ冷たい風(fēng)に震える蕾に
[00:32.50]重ねる想いは
[00:35.60]果たせずの戀心
[00:39.19]そう、出會った日
[00:42.82]君がくれた微笑みは
[00:46.19]まるで日溜まりの様に
[00:50.70]僕の心にやわらかな
[00:57.17]微熱を殘した
[01:02.54]
[01:03.29]あたたかい君の笑顔に
[01:09.22]どのくらい救われただろう
[01:15.36]かなわぬ戀と気付きながら
[01:20.95]この切なさにいつも
[01:24.55]支えられた
[01:27.67]あぁ　今年の桜の下で
[01:32.96]手を繋いでいられたらな
[01:37.52]君と
[01:40.18]
[01:41.11]春に賑わう公園に二人
[01:46.86]「まだ、間に合う」って
[01:49.80]しのび込んだ夜
[01:52.90]褪せたベンチの花びら払い
[01:58.71]夜空を仰いで語りあったよね
[02:04.99]もう、時季すぎた桜の向こうに
[02:10.53]遙か未來を浮かべるような
[02:16.04]君の眼差しの先に気付いた
[02:24.37]屆かぬ気持ち
[02:28.24]うつりゆく季節(jié)の中で
[02:34.43]どれくらい笑い合えたのだろう
[02:40.53]変わらぬ距離を見つめたまま
[02:45.84]その弾む聲だけを抱きしめていた
[02:52.31]あぁ　今年の桜の下で
[02:57.53]肩を抱いていられたらな
[03:02.03]君の
[03:05.51]やがてこの街を
[03:11.01]穏やかな春の香りが
[03:16.92]やさしく包む頃には
[03:22.78]この胸の痛みも癒えるかな
[03:30.45]
[03:56.04]あたたかい君の笑顔に
[04:01.92]どのくらい救われただろう
[04:07.57]抱えきれない程の思い出が
[04:13.23]愛しさと共に込み上げる
[04:19.78]うららかな陽射しを浴びて
[04:25.28]この桜　咲き誇るだろう
[04:31.25]眩しく憶える君の全てが
[04:37.09]僕の目指す未來（あした）を
[04:40.06]あざやかに照らす
[04:44.35]
[04:45.10]あぁ　今年の桜の下で
[04:50.44]手を繋いでいられたらな
[04:54.84]君と
[04:56.32]せめてそばに居られたらな
[05:00.92]君の
[05:02.45]ずっとずっと忘れないよ
[05:08.42]君を
[05:13.98]
制作
[05:29.71]おわり