誕生（翻自 はるまきごはん）歌詞

[00:00.000] 作詞 : はるまきごはん
[00:00.311] 作曲 : はるまきごはん
[00:00.622]
[00:00.845]ある夏の朝に
[00:04.038]もしも神様が
[00:06.988]青空に珈琲を零したら
[00:13.052]空を描いてた絵描きが怒るかもね
[00:21.426]
[00:25.072]だけど気づくだろう
[00:28.010]豆色の空も
[00:31.086]悪くはないななんて言うだろう
[00:37.008]そんなものなのさこの広い空ですら
[00:46.619]
[00:47.421]翠の星に乗って
[00:53.025]あの日のふたりを見に往こう
[00:59.724]柔らかな雲(yún)のそのまた向こう側(cè)の
[01:05.547]全ての涙に會いに行こう
[01:12.360]
[01:25.177]不安そうな顔で
[01:28.150]こちらを見ていた
[01:31.057]だから大丈夫と言いたかった
[01:37.040]空みたいなもんだよ　人も運命も
[01:54.128]ふたりは羽根になる
[01:59.046]
[01:59.264]翠の星に乗った
[02:05.154]ふたつの不器用な羽根を
[02:11.983]包み込むように　身體に宿すように
[02:17.621]鯨は凜と歌っている
[02:24.287]
[02:35.356]翠の星に乗って
[02:41.220]ふたりはひとつの愛になる
[02:47.594]誰ちき知ごらない　その先は知り得ない
[02:53.625]次の世界を祈っている
[03:00.222]
[03:00.699]ふたりの　ふたりの　ふたりの
[03:16.881]誕生