僕が死のうと思ったのは (Piano & Voice Style)歌詞

?[ar:中島美嘉]
[ti:僕が死のうと思ったのは (Piano & Voice Style)]
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[00:00.32]中島美嘉 - 僕が死のうと思ったのは(Piano & Voice Style)
[00:05.27]作詞：秋田ひろむ
[00:06.60]作曲：秋田ひろむ
[00:26.88]僕が死のうと思ったのは
[00:34.36]ウミネコが桟橋で
[00:37.04]鳴いたから
[00:40.93]波の隨意に浮かんで消える
[00:48.32]過去も啄ばんで飛んでいけ
[00:55.14]僕が死のうと思ったのは
[01:02.52]誕生日に杏の花が
[01:05.20]咲いたから
[01:08.79]その木漏れ日で
[01:11.98]うたた寢したら
[01:15.61]蟲の死骸と土になれるかな
[01:23.72]薄荷飴 漁港の燈臺(tái)
[01:28.72]錆びたアーチ橋
[01:30.65]捨てた自転車
[01:33.63]木造の駅のストーブの前で
[01:38.24]どこにも旅立てない心
[01:42.14]今日はまるで昨日みたいだ
[01:45.33]明日を変えるなら
[01:47.10]今日を変えなきゃ
[01:49.18]分かってる
[01:51.00]分かってるけれど
[01:59.25]僕が死のうと思ったのは
[02:06.38]心が空っぽになったから
[02:12.35]満たされないと
[02:15.59]泣いているのは
[02:19.08]きっと満たされたいと
[02:21.39]願(yuàn)うから
[02:51.58]僕が死のうと思ったのは
[02:59.16]靴紐が解けたから
[03:04.98]結(jié)びなおすのは
[03:08.17]苦手なんだよ
[03:12.04]人との繋がりもまた然り
[03:18.22]僕が死のうと思ったのは
[03:25.24]少年が僕を
[03:26.91]見つめていたから
[03:31.36]ベッドの上で
[03:34.61]土下座してるよ
[03:38.31]あの日の僕に
[03:40.23]ごめんなさいと
[03:44.93]パソコンの薄明かり
[03:48.22]上階の部屋の生活音
[03:51.51]インターフォンの
[03:53.03]チャイムの音
[03:54.70]耳を塞ぐ鳥かごの少年
[03:58.14]見えない敵と戦ってる
[04:01.13]六畳一間のドンキホーテ
[04:04.64]ゴールはどうせ醜いものさ
[04:13.50]僕が死のうと思ったのは
[04:20.58]冷たい人と言われたから
[04:26.44]愛されたいと
[04:29.57]泣いているのは
[04:33.07]人の溫もりを
[04:34.93]知ってしまったから
[05:05.02]僕が死のうと思ったのは
[05:12.37]あなたが綺麗に笑うから
[05:17.99]死ぬことばかり
[05:21.07]考えてしまうのは
[05:24.71]きっと生きる事に
[05:26.63]真面目すぎるから
[05:30.93]僕が死のうと思ったのは
[05:37.71]まだあなたに
[05:38.92]出會(huì)ってなかったから
[05:43.62]あなたのような人が
[05:47.96]生まれた
[05:50.24]世界を少し好きになったよ
[05:56.46]あなたのような人が
[06:01.27]生きてる
[06:05.13]世界に少し期待するよ