[00:00.000] 作詞 : 無
[00:00.000] 作曲 : 無
[00:00.000] 編曲 : 無
[00:00.02]作詞:ひとしずくP
[00:00.66]作曲:ひとしずくP
[00:00.99]終焉の大地の果て 殘された子らは
[00:04.75]頼りなく小さな手を重ねて
[00:07.40]健やかなる時(shí)も 病める時(shí)も ただ信じて……
[00:11.68]「共に分け合っていこう」
[00:16.04]
[00:32.54]人の智を超えて 思い上がった愚かな羊に
[00:37.41]神の裁きが下った
[00:39.79]滅びゆく世界を守り続ける「アイの塔」には
[00:45.37]世界の壽命が燈る
[00:48.66]
[00:55.12]若者の村に 王國(guó)の使者がもたらした
[01:00.45]予言の報(bào)
[01:02.55]針子の少女に 譽(yù)れ高き【次のメシア】へと
[01:07.62]神託が降りた
[01:10.04]塔の中に守られし【祝福】は
[01:13.41]9つの メシアだけが賜う【栄光】
[01:17.14]君と共に 僕らも塔へ連れ立とう
[01:21.37]滅びゆく楽園の命、繋ぐため
[01:24.91]祝福をこの手に 心、打ち鳴らし
[01:29.20]栄光を摑み取れ 懸命に……
[01:32.00]信じ合う仲間とともに 助け合えば
[01:36.83]恐れるものは、なにもない
[01:39.95]最初の祝福を
[01:42.52]命が渦巻く【華やぐ波】の扉へ 手を伸ばす
[01:47.58]ふと、大きな手を重ねて 青年が言った
[01:52.97]「共に分け合っていこう」
[01:57.66]
[02:10.29]メシアを押しのけ 橫取られた最初の祝福
[02:14.79]仲間たちは いがみ合い
[02:16.79]2つ目の扉 赤き目を血走らせ
[02:20.25]剣士は【炎の宴】に興じる
[02:23.42]【恵みの陽光】を勝ち取って
[02:26.08]悅に入る姉の手を振り払い
[02:29.91]悔しげな顔で 妹は【安息の闇】へ
[02:34.79]息巻いて進(jìn)む
[02:36.58]「選ばれたのは、私なのに……」 「「獨(dú)リ占メハ許サナイ……」」
[02:40.66]「欲」は人を変えてしまうのか?
[02:43.08]僧は祝詞を【揺蕩う大地】に捧げて
[02:46.58]詩人は【雷鳴の囃子】口遊ぶ
[02:49.87]祝福をこの手に…… 心、研ぎ澄まし
[02:53.70]栄光を奪い取れ 我先に……
[02:56.50]信じ合う仲間は、何処へ…… 誰もが、敵?
[03:00.00]斷ち切りなさい 過ぎた愛を
[03:03.33]【旋風(fēng)のロンド】に 踴り子が舞う
[03:07.00]雙生の姉は 片割れを押しのけ
[03:09.75]【白銀の園】へ
[03:11.25]歓喜の雫は 流れる間もなく 凍てた
[03:16.58]9つ目の祝福は 眠れる【マグマの胎動(dòng)】
[03:23.25]雙生の弟は メシアを欺いて
[03:27.29]誇らしげに笑った
[03:30.62]信じた仲間に裏切られ
[03:33.50]【祝?!郡悉工伽?橫取られた
[03:36.79]燈らぬトーチ 掲げながら
[03:40.20]祈りの祭壇へ……
[03:45.66]
[03:47.75]塔の中に封じられし【祝福】
[03:50.33]……という名のメシアに課せられた【贖罪】
[03:54.33]【贄】と共に 乗り越えたメシアよ
[03:56.95]今こそ 新しき楽園の命、繋ぎ足せ
[04:02.91]荒波に溺れ沈み 業(yè)火の海を舞い
[04:07.07]無慈悲な干天に頽れて
[04:09.41]永遠(yuǎn)に明けぬ闇に狂い 大地に呑まれても
[04:13.79]君獨(dú)りで、いかせはしない
[04:16.33]裁きの雷に打たれ 風(fēng)刃に裂かれて
[04:20.41]心ごと凍らされても 灼熱を這う
[04:23.33]健やかなる時(shí)も 病める時(shí)も ただ信じて……
[04:26.50]「共に分け合っていこう」
[04:30.00]導(dǎo)きの燈を繋げ 尊き贄の果て
[04:33.54]愚かなる連鎖は 永遠(yuǎn)に繰り返す……
[04:36.04]信じ合った仲間たちに 助けられて
[04:40.20]勝ち取った燈を 高く掲げて
[04:42.79]暁の鐘が鳴く 栄光の調(diào)べ
[04:46.54]神の威を授けられたメシアは
[04:49.37]獨(dú)り靜かに笑いながら……
[04:54.50]9つの【哀】を生みて
[04:57.91]祭壇に手を伸ばした