一人きりロックショー歌詞

[00:00.000] 作詞 : n-buna
[00:00.000] 作曲 : n-buna
[00:00.00]
[00:18.49]振り返るそこで笑ってみせて
[00:21.43]
[00:26.68]一人きりロックショー
[00:37.49]
[00:42.00]最終列車の　窓から外がぱっぱらぱっと　
[00:46.59]変わってしまうようで
[00:49.08]今君の言葉が　13 and 45　
[00:52.29]a-o
[00:53.30]大體なんでも　意味はないけど　
[00:56.30]音さえ鳴ったら　それで終い
[00:58.47]あぁ　ねぇ　まだ誰も見てくれない　
[01:01.85]いない　いない
[01:03.07]
[01:03.66]果てには　全部淘汰して
[01:06.31]俯いた　僕の　頭の中　
[01:09.36]「なんも変わんないなぁ」
[01:11.42]
[01:11.86]消えないような言葉で　僕を殺して　
[01:14.63]何十秒に縋ったままの
[01:16.97]固まった意味はもう　君が知ることないよ　
[01:20.25]ないよ　らったった
[01:22.32]投げ出して話しましょう？　この世はすべて　
[01:25.37]愛情　劣情　なんのこと？
[01:27.64]呟いた音さえもうわからない　
[01:30.43]つまづいた僕を笑ってみせて
[01:33.16]
[01:46.21]愛情論者の君の心は　さっと変わって移ってしまうような
[01:52.98]ただ　あの日の事が　
[01:54.75]13 and 85　ye-e-e
[01:56.99]
[01:57.35]落第　殘念　
[01:58.83]何か違う　まだ君の言葉は終わっちゃいない
[02:02.68]もう　その先は聞きたくない　
[02:05.86]見ない　見ない
[02:07.19]
[02:07.71]だからさ　聲も退化して
[02:10.38]失った唄に身を任せて
[02:13.31]全部忘れてしまいましょう　なんて
[02:16.41]
[02:18.36]そうなっちゃったんでしょう？
[02:20.69]
[02:21.12]魚色の嗚咽が　耳を焦がして　
[02:24.00]夕焼け色を映したままで
[02:26.33]客席の外側の　空はそこに見えるの？
[02:29.78]見ないの？　らったった
[02:31.67]死にたくて俯いて　それでも廻る舞臺の裏に座ったままで
[02:37.06]消えない思い出も　もう止まらない　
[02:39.67]変わらない唄を歌ってみせて
[02:42.68]
[02:43.49]どうかな　これでどうかな　
[02:45.62]この歌を他人（ひと）に認めて欲しくて
[02:48.35]あぁどうでも　意味はないけど　
[02:50.98]この狹いホールに音を
[02:53.39]
[02:53.81]そうだよ　まだ屆くかな　
[02:56.36]あの客席の奧　君の元まで
[02:59.13]あぁ　どうにも聞こえないままのそこに響く　
[03:03.37]一人きりロックショーを
[03:05.10]
[03:25.90]知らないような気持ちが　僕を壊して　
[03:28.68]舞臺の裏で答えを探して
[03:30.94]無様に這い蹲（つくば）る　僕の姿はどうだい？　
[03:34.50]そうかい　らったった
[03:36.32]
[03:36.64]見えないような言葉で　僕を殺して　
[03:39.44]もう一回に縋ったままの
[03:41.70]消せない思い出がもう止まらない　
[03:44.44]「君を忘れて楽になりました」
[03:47.02]それでも何かがうずいてました　
[03:49.76]消えなくてひどく痛んでました
[03:52.27]何かの言葉を覚えてました　
[03:54.95]いつまでも一人歌ってました
[03:57.66]それでもどこか失ったままで　
[04:00.28]それでも呼吸を繋いだままで
[04:03.12]それでも何かは埋まったままで　
[04:05.65]それでも心はうずいたままで
[04:07.92]
[04:08.39]振り返る君も笑っていたの
[04:11.23]