ボタン歌詞

[00:00.000] 作詞 : いしわたり淳治
[00:01.000] 作曲 : クボケンジ
[00:21.530]9月の終わりの
[00:23.780]少し肌寒い午後と
[00:28.130]夏の後ろ姿にまだ見とれてるよ
[00:34.830]君をふっと思い出すよ
[00:41.610]すごく會(huì)いたいとかではないけど
[00:46.100]
[00:48.200]僕は今
[00:49.200]東京の街に住んでいるのです
[00:54.950]こんな風(fēng)に君にちょっと手紙を書いてみる
[01:01.480]出すつもりなんかないから
[01:08.200]屆くはずなんかない言葉
[01:13.290]
[01:14.970]いつか會(huì)えるはずもない
[01:21.450]でも 忘れるはずもない人
[01:28.340]こんなとこまで來たら
[01:34.920]消えると思ってた人
[01:39.800]
[01:41.760]駅から遠(yuǎn)い君ん家へはバスが通ってたっけ
[01:48.160]帰り道 一人で乗ったのを憶えている
[01:54.950]「降ります」のボタンを押すのが
[02:01.750]なんとなく苦手だったな
[02:06.290]
[02:08.250]ばったり會(huì)えるといいな
[02:14.950]都合のいい妄想が膨らむよ
[02:21.600]誰かが押すのを待ってた
[02:28.110]「降ります」のボタンのように
[02:33.770]
[03:03.280]いつか會(huì)えるはずもない
[03:09.850]でも 忘れるはずもない人
[03:16.660]こんなとこまで來たら
[03:23.100]消えると思ってた人
[03:28.940]
[03:30.000]きっと明日になったら
[03:36.500]すぐには思い出せない人
[03:43.260]やっぱり押してみようかな
[03:50.030]屆くための
[03:54.840]僕のドアを開くボタン
[04:00.960]
[04:05.420]
[04:10.320]