曇のち雨歌詞

[00:00.00] 作詞 : 赤髪
[00:01.00] 作曲 : 赤髪
[00:02.00] 編曲 : 赤髪
[00:13.99]傘を差して食み出した分だけ
[00:20.25]寄せかかったにまた離れてく肩
[00:27.06]押し合う手が真ん中で止まるように
[00:33.86]押し返す強さを間違わないように
[00:40.65]降りかかった雨に冷やされないよう
[00:46.72]握る手の中に望むもの ほら 全てあるから
[00:56.84]世界中で今たった一人が
[01:03.14]許されたこの手をずっと離さないように
[01:10.12]少し前歩く君の瞳を
[01:16.47]覗きたくてついた噓の言葉の裏側(cè)に気づいて
[01:33.98]押し合う手が弱くなり始めて
[01:40.40]肩に集る雨は冷たく注ぐ
[01:47.19]軽い噓は歯車を狂わせ
[01:53.65]掛け違ったことに気づかないまま
[02:00.44]いつの間にか傘を失くしてしまった
[02:06.66]降り続く雨に逃げ場を求めてこの手離した
[02:16.81]見失いそうなもと遠くへ
[02:23.16]強がって飛び出した言葉許せなかった
[02:30.09]揺れる心はもう止まることなく
[02:36.42]押し合う手が強い分だけ傷つけてしまうと知ってる
[03:13.57]さよならの後の微かな希望は
[03:19.94]歩き出した距離の分だけ薄れ消えてゆく
[03:26.84]振り返ることができないのは
[03:33.13]そこにきっともう答えが出ているから
[03:40.08]少しずつ涙は強くなって
[03:46.45]言えなかった後悔も君に知ってほしいのに
[03:53.40]本當は全て噓だって
[03:59.82]今にだって抱きしめに追いかけてくること 待ってる