プシ (feat. 初音ミク)歌詞

[00:00.000] 作詞 : r-906
[00:01.000] 作曲 : r-906
[00:02.000] 編曲 : r-906
[00:20.49]私の右手に觸れないで
[01:07.67]巷で噂の飴細(xì)工
[01:08.83]誰の物かは知らぬ
[01:09.71]されどこれ幸い
[01:10.46]赤、青、黃色、紫に橙
[01:11.79]今日この頃は手放せぬ十代
[01:13.18]従來それは賞味する筈だが
[01:14.58]咥えた者をついぞ見ぬ昨今
[01:15.98]口溶けすらも待ち切れぬが故に
[01:17.33]味わいもせず噛み砕く様です
[01:18.70]隣のあの子が持っていた
[01:19.85]ドミノ倒しの理論証明は明快
[01:21.44]それ以上もそれ以下でもない
[01:22.68]曖昧な理由で満たされたノウナイ
[01:24.21]従來それは賞味する筈だが
[01:25.60]一人として味を知らぬ昨今
[01:26.99]A.見た目が良ければ何でもいい
[01:28.16]ほらそんなの二の次の次の次なのです
[01:39.74]見捨てないで！
[01:41.07]ワガママになってしまったような
[01:43.94]アタシを飾っていく
[01:45.72]キミにならヒミツを明かしてもいいよ
[01:48.86]ひとつだけ
[01:51.05]もっと愛して！
[01:52.19]アタシを見て！
[01:53.34]サビついたノウナイをキミがとかしていく
[01:56.89]あしたにはそんなコト忘れてしまうけど
[02:11.11]誰もが忘れた飴細(xì)工
[02:12.31]今朝の事すら既に懐かしむ狂亂！
[02:13.88]赤、青、黃は宛ら前近代
[02:15.26]懐古は性に合わぬか二十代
[02:16.63]従來それは慘事たる筈だが
[02:18.03]嘆いた者をついぞ見ぬ昨今
[02:19.40]掛け替えなど無限に有るが故に
[02:20.78]今日の事すら一昨日の様です
[02:22.16]噂のあの子の銀の飴
[02:23.53]漫ろ倣うは義務(wù)かはたまた自由か
[02:24.90]異様に錆びついた脳回路
[02:26.04]されど何一つとて問題は無い様
[02:27.66]雛の如くただ口を開け待つ
[02:29.03]餌はどうですか？口に合いますか？
[02:30.40]A.それよりも金の方が流行りらしい
[02:31.64]ほらそんなの二の次の次の次なのです
[02:52.49]今私の右手に觸れた
[02:54.31]見捨てないでなんて言ったって
[02:56.96]もう君はどうせ此処には居ないんだっけ
[03:00.20]八十秒前の飴の味も覚えちゃいない
[03:05.34]もっと愛して
[03:06.68]私を見て
[03:07.79]絵に描いた様なデジャヴが募っていく
[03:11.31]鏡映しの様に思うけど
[03:13.81]やっぱそうか
[03:14.89]君は知らない
[03:16.08]切り取った數(shù)秒が首を縛っている
[03:19.60]砕けた飴を踏み躙った
[03:21.94]全部見ているから
[03:24.70]今日も幾千の抜け殻が
[03:27.12]見たことも無い様な主気取っているんだ
[03:30.96]路地裏で血反吐吐いてるなんて
[03:33.62]知らぬ儘君は去って行く
[03:36.08]次はどんな色で飾ってみようかな？
[03:50.38]