[00:10.28]ミルク今日もまた品切れ どうして [00:18.95]在庫なし [00:20.61]空っぽのままじゃ 帰れない [00:25.30]家にゃ 赤ん坊が待ってる [00:30.68]俺たちが腹空かせひもじい時に [00:40.47]贅沢を持て余す奴らがいる [00:49.54]そう [00:50.15]—ミルクは何処に行った —何処 [00:52.23]—あるとこにはあるさ —それは [00:54.36]—ミルク風呂に入ってる —誰 [00:56.83]—皇后 —えっ [00:58.43]—そう [00:59.14]—本当ならば —真実だ [01:03.44]—何と言う耻知らず —新聞に書いてある [01:08.10]—子供が餓えて病人が倒れ —その美貌が [01:12.90]—俺たちが苦しむ —国を救う [01:17.25]—外国にかまうより国を見ろよ —市民よ怒れ [01:26.24]—俺たちを見捨てると復讐するぞ —立ち上がる時 [01:34.85]そう [01:35.48]—皇后の美貌が —何だ [01:37.72]—国を救うなんて —嘘 [01:39.89]—誰も信じないさ —誰も [01:42.20]—そうだろ —そう [01:43.42]今 [01:44.52]時は来た立ち上がれ(彼女に知らしめよう) [01:48.75]権利掴もう (市民の怒りを) [01:54.09]時は来た立ち上がれ (もうハプスブルクの終わり) [01:58.02]権利掴もう (近付いている立ち上がれ) [02:02.01]新しい時代をこの手で今掴み取ろう