[00:01.808]宵闇 艶を放つ逆月へと [00:05.540]白き腕を差し伸べて [00:08.484]「玉響の別れよ」と祈る君の目 [00:12.736]はらり はらり [00:15.659] [00:42.770]魂の火抗った中 [00:45.422]逆月が透かした [00:47.548]問いを飲み干して [00:49.665]墨色に輝ける [00:52.066]空を仰いだ [00:53.919]ふたり ふたり [00:56.576] [00:56.843]白刃の音こだます [00:58.967]曙(あけぼの)にまほろば [01:01.101]愛と酔いしれた [01:03.500]我が身は君の露に触れて惑った [01:07.746]ゆらり ゆらり [01:10.405] [01:24.221]濡烏色の髪梳きながら [01:27.931]独り 独り [01:29.527]呟いた [01:30.856]魂の火抗った中 [01:33.256]夢は虚ろ [01:35.105]まほろばさえ [01:36.966] [01:37.759]暁 艶を放つ逆月よ [01:41.487]見えざる [01:42.538]月の輝きよ [01:44.614]我は誓う必ず [01:47.002]ここに帰ると祈り永久に