[00:00.000] 作词 : 无 [00:00.640] 作曲 : 无 [00:01.280] [00:34.080]もう朝は来ないね [00:36.530]ひとつ、ひとつだけ創り出した [00:41.870]貴方の片側、中まで [00:47.130]また俯いていた [00:50.480]今は悲剧の様 [00:52.660]跡を辿りる内気づいた、相容れないと [01:00.150]何度、絡まり合って解れた? [01:02.140]損得勘定の愛想 [01:06.650]やっと這い上がった舞台から [01:08.730]転がり、墜ちて腐っていく [01:10.510]「どうせ、誰も居ないのでしょう?」 [01:13.800]ああ、揺蕩う言葉と音から [01:17.440]溢れ出す、あの日の追懐は [01:20.370]朧げな街と混ざり合い [01:23.660]手を重ねて沈んでいるの [01:26.890]逆巻く心の渦ごと [01:30.280]この身を取り去ってしまえば [01:33.280]現まで溺れることなど無いわ! [01:41.350] [02:19.980]もう岐路は無くなった [02:23.230]非情が蔓延って [02:25.540]朝を指した [02:27.210]まだ雨模様だと覚った [02:33.070]きっと誰かの食べかけの音に [02:34.890]愛憎相半ばしている [02:39.390]焦燥から沸き出した視線に [02:41.470]丸め込まれてる心臓と [02:43.840]どうせ、泣いていたいのでしょう? [02:46.620]ああ、揺蕩う言葉と音から [02:49.880]溢れ出す、あの日の追懐に [02:53.070]産まれた凡ゆる愛もいつか [02:56.230]溶けて消えて往くのでしょう [02:59.710]霞みだす僕らの真上に [03:03.100]隠れた名ばかりの歌は [03:06.340]おどけて笑うしかないから [03:09.700]疲れ果てて泣いているの [03:12.940]ああ、また一つ [03:14.330]重ねた罪さえ明日の欠片と言うのなら [03:19.600]もう、この足踏み外す事など無いわ!