[00:22.91]色彩が交差するのは [00:25.74]衝動を捨て切れていないから [00:28.37]生の根底を気にしているのは [00:31.30]愛に縋っていた僕だけのようだ [00:45.11]こうなった経緯ばかり愁いたって [00:48.11]常にして可視化をするんだろう [00:50.79]凛とした沈黙が怖いから [00:53.69]いつだって見つめていたいのよ [00:56.39]君が残す小さな目印を頼りに [01:01.81]僕は何も知らないまま泣きじゃくる [01:07.00]この感動的な空間を埋め尽くした [01:10.16]白いキャンバスの情景に目を向ければ [01:12.82]そこは人生で最大な僕の居場所 [01:15.59]君にサヨナラ [01:29.91]毎日が何かの冗談だって [01:32.69]追憶を描いていくんだよ [01:35.41]感謝して拝んでみたいけど [01:38.29]表情はもう忘れてるんだよ [01:40.92]そうやって過去ばかり愁いたんじゃ [01:43.83]常にして異なり往くんだろう [01:46.59]凛とした沈黙が怖いから [01:49.38]いつだって信じていたいのよ [01:52.12]机上の空論を書く前に [01:54.75]「少し早いけど、ただいま [01:57.26]ほら盲目的な発想で塗り潰した [02:00.24]黒いキャンバスの情景を踏みつければ [02:02.96]そこが広大で傲慢な君の居場所 [02:05.80]愛にサヨナラ [02:31.22]命の先端を刺す前に [02:33.80]「遅くなったけど、おかえり [02:36.28]この突発的な感情を押し殺して [02:39.25]夢を淘汰した現実で目を覚ました [02:42.40]そこは後悔で感歎を嘆いた場所 [02:44.83]僕にサヨナラ [02:48.92]否、感傷的な結末を破り捨てて [02:51.86]酷いキャンバスの情景を塗り替えれば [02:54.52]そこは人生で最大な僕の居場所 [02:57.22]君にサヨナラ