[ti:夏のかけら] [ar:aqua timez] [al:夏のかけら] [00:01.65]aqua timez - 夏のかけら [00:06.65]作詞:太志 [00:11.65]作曲:太志 [00:16.65]賴潤誠制作 [00:24.65] [00:26.65]甘く懐かしい夏のかけら  [00:29.74]まだ幼き心で分け合う [00:32.70]あの頃 あらゆる夢がこの瞳に映った  [00:36.42]空を飛びたい時は目をつぶった [00:39.36]僕はいつの間にか  [00:41.64]空の飛び方を忘れてしまった [00:45.41]嘘や言い訳も上手になった  [00:48.28]夢の鍵は胸の奥にしまった [00:51.16] [00:52.97]失くしたものと引き換えに  [00:58.70]手に入れたものはなんだろう [01:04.56]不幸せなわけでもないのに  [01:10.24]何故か ためいきが零れ落ちてく [01:16.98]遠い昔 僕達は  [01:21.22]あの夏の空の下  [01:24.16]全てが輝いて見えた [01:29.67]もう聴こえない 光に満ちた歌声 [01:43.24] [01:50.50]小説を結末から読んでみる  [01:54.11]始まりへと向かってみる [01:57.17]悲しみの理由を紐解くと  [02:00.14]出会ってしまった人と人がいた [02:03.41]落ちてく恋の深み  [02:05.78]未来を知らぬ二人 [02:08.72]思いつく限り愛を落書きする  [02:11.99]その壁が行き止まりとは気付かずに [02:15.66] [02:16.61]挟んでいた栞はまだ  [02:22.60]淡い薄紅色のままで [02:28.51]巡り逢いの喜びと明日への期待に抱かれ  [02:36.52]すやすやと眠る [02:40.70]遠い昔 僕達は  [02:45.10]ボロボロの約束を  [02:48.14]宝物にして過ごした [02:53.76]もう輝かない 永遠という名の呪文 [03:05.34] [03:31.84]遠い昔 僕たちは  [03:36.13]錆びかけの自転車で  [03:39.12]あの坂道をのぼり切った… [03:45.93] [03:48.17]花が咲き 風が吹き  [03:51.14]太陽はあの頃と変わらずに  [03:55.64]世界を照らしてる [03:59.57]青春は今も静かに続いている  [04:12.06]澄み渡る秋空の下で