[ar:天宮みや] [ti:果てなき風の軌跡さえ] [al:] [offset:0] [00:01.29]人の儚さを断つため [00:07.06]私は奇跡をこの手で掴もう [00:28.37]『温もり』 に別れを告げて [00:34.04]私という存在をかき消した [00:40.15]成すべきことだけを見つめて [00:45.90]風と共に結界を破つた [00:51.66]常識の海に囚われた私ではなく [00:58.80]海を裂いて 真の道を創れ [01:05.70]今触れた風は幾千の時を超え [01:14.25]当たり前のように [01:17.90]私の子孫にも触れるだろう [01:23.61]そんな果てなき軌跡さえも、この手に… [01:44.77]大切な人が涙し [01:50.18]何にもできない [01:52.87]自分がそこにいた [01:56.60]強さの先にある何かを [02:02.22]知りながらも [02:04.75]言葉が見つからない [02:08.25]未来のための行動を [02:12.25]追い求めすぎていた [02:15.41]真の愛を 置き去りにしていた [02:22.30]奇跡などここには要らない [02:28.14]そよ風のように穩やかな [02:34.13]飾らない言葉でいいんだ [02:40.25]アナタの微笑みは教えてくれた [03:10.37]たくさんの答えに触れたに今 [03:16.00]優しい日々を望んだ [03:23.81]果てなき風の軌跡さえも [03:29.69]超える優しさがここにはあるから [03:35.89]特別なチカラは要らない [03:41.76]そよ風のように穏やかな [03:47.69]飾らない命がいいんだ [03:53.57]皆の微笑みは教えてくれた