[ti:裸足] [ar:九州男] [00:00.84]裸足 - 九州男 [00:01.58]詞∶九州男 [00:01.75]曲∶九州男 [00:11.27]ばかでかい絵をフと描いて [00:13.77]いざ幻の遠い世界へ [00:16.29]光は前方を照らして [00:18.65]今裸足で駆け出して行く [00:21.93]そんな夢を見た [00:23.90]時計見て飛び起きた [00:26.27]ネクタイ締め飛び出した [00:28.75]いつもと変わらない日々へ [00:31.59]窮屈な満員電車に揺られ [00:34.41]人ゴミの流れの中で [00:36.61]あなた達はいったい誰 [00:39.00]なんて、ため息まじりで挨拶 [00:41.65]また改札抜けて [00:43.32]活気は奪われ [00:44.77]帰り電車でうたた寝 [00:46.95]周りの景色は線になってく [00:51.24]勇敢なあの頃の俺がいた [00:56.22]木の枝片手にマントまとって [01:01.32]転んでもまた立ち上がって [01:06.97]裸足で駆けてゆく [01:22.24]桜舞う公园のベンチから [01:24.85]见る子供达の戯れ [01:26.95]まるで錯覚のように変に [01:29.59]甦るあの夢の面影 [01:32.01]昔の俺の輝く目は温かくて [01:35.58]またどこかで会いたくて [01:38.09]鳴り響く仕事のメールと [01:39.79]共にすぐその姿は消える [01:42.65]パンをかじり空を見上げて [01:45.05]隠していた気持ちこみ上げて [01:47.62]あの白い雲に乗って [01:49.73]追い風に煽られ [01:51.09]どこまでも行けるって思ってた [01:55.81]あの頃の俺が俺を見て [01:59.25]笑ってた「馬鹿だな俺。。」 [02:01.69]掴んだユレル桜の花びら [02:06.59]こんな俺に微笑みかけてくれと [02:11.86]望んでもそっと風がさらって [02:16.84]手のひらから消えてく [02:23.23]古びた作文 ”しょうらいのゆめ [02:28.19]かっこいいおとな” [02:32.50]20年後に出た答え [02:36.98]下を向いたダサイ大人 [02:43.18]鏡に映る二つの顔が [02:47.99]ゆっくり重なりあってく [02:53.10]勇敢なあの頃の俺が言う [02:58.78]You can do dat… [03:03.22]靴を脱ぎ捨て会いにゆく [03:05.81]記憶を掻き分けてたどり着く [03:07.99]握ったプライドを守り抜くぐらいの [03:11.11]意地を張っていた頃へ [03:13.19]泥まみれで擦り傷だらけの [03:15.68]俺が今、時の壁を越え [03:18.16]あの時見た夢が [03:19.91]目の前に甦る [03:23.21]勇敢なあの頃の俺がいた [03:28.21]木の枝片手にマントまとって [03:33.32]転んでもまた立ち上がって [03:39.13]裸足で駆けてゆく [03:43.47]勇敢なあの頃の俺が今 [03:48.46]カバン片手に背広まとって [03:53.41]凹んでもまた上を向いて [03:58.87]未来へ駆けてゆく [04:13.79]勇敢なあの頃の俺が言う [04:19.15]You can do dat… [04:23.85]勇敢なあの頃の俺が言う [04:29.23]You can do dat…