[00:00.000] 作词 : 米津玄師 [00:00.020] 作曲 : 米津玄師 [00:00.40] [00:12.44]あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ [00:18.16]砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿 [00:24.46]寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う [00:30.86]夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く [00:37.93]パッと光って咲いた 花火を見ていた [00:40.71]きっとまだ 終わらない夏が [00:43.95]曖昧な心を 解かして繋いだ [00:47.06]この夜が 続いて欲しかった [00:51.30] [01:47.87]「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って [01:51.06]笑う顔に何ができるだろうか [01:54.73]傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 [01:58.07]焦燥 最終列車の音 [02:01.22]何度でも 言葉にして君を呼ぶよ [02:04.45]波間を選び もう一度 [02:07.81]もう二度と悲しまずに済むように [02:13.70]はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が [02:16.84]きっとまだ 胸に住んでいた [02:20.02]手を伸ばせば触れた あったかい未来は [02:23.17]ひそかに二人を見ていた [02:27.04] [02:39.39]パッと花火が [02:41.26]夜に咲いた [02:42.73]夜に咲いて [02:44.32]静かに消えた [02:45.88]離さないで [02:47.57]もう少しだけ [02:49.04]もう少しだけ [02:50.35]このままで [02:52.78]