[00:20.08]きっと あんたの 笑い声や ふとした仕草が [00:26.71]そっと 誰かの 耳元で 響いて 響いている [00:35.10]だって そうだろう 下らない このやり取りも [00:41.72]きっと 誰かの切なさを 満たして 満たしているから [00:50.68]簡単な感情を教えておくれ  [00:53.93]適当なフィクションじゃ取っ付けないな [00:57.24]銘々の見解を見据えておくれ [01:00.62]退屈な夜に染まっていく [01:16.75]やっと 僕らを 繋ぐ色が 鮮明になって [01:23.33]待って あんたは いつからか そこに居座っている ねぇ [01:30.82]「君はどんな声が知りたいの」 [01:34.01]「君はどんな歌が聴きたいの」 [01:37.19]「君はどんな夢を見ているの」 [01:41.16]全部見せておくれ [01:45.82]曖昧な存在は忘れておくれ [01:49.06]不完全な情報になびかないで [01:52.39]明々の喧騒に溺れる君の [01:55.69]表情が今も語っている [02:15.45]いつか濁る泡を裂いて [02:18.29]無垢な声で笑うような [02:21.73]そんなそんな夢を描いちゃ [02:24.84]人の事も言えないな [02:27.92]揺らぐ 揺らぐ 僕に 触れて [02:34.66]君が 君が 笑ったような気がした [02:43.26]一瞬の感動に汚れた君が [02:46.55]灰色の存在に変わっていくんだ [02:49.89]明々の喧騒に溺れる君の [02:53.13]表情が今も [02:56.52]簡単な感情を教えておくれ [02:59.71]ありがちな迷路に迷わないで [03:03.16]銘々の見解を見据えておくれ [03:06.44]退屈な夜に染まってい