[00:47]ダイヤモンドさえも 年を重ねてる [00:55]まして星なんて 燃えて消えて行く [01:10]形あるものが 限りあるなんて [01:18]寂しさを添えて 信じ合っている [01:25]科学は正しいと言う 迷信の風で育った [01:32]ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい [01:46]沈み掛けの太陽見つめたら 許すように頷いて [01:55]振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉 めりゃいい [02:22]命尽きるまで 愛し続けたい [02:31]命尽きるまで 全ての嘘を守りたい [02:38]かさぶただらけの心で いつも恋をして来た [02:45]ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい [02:59]そんな答えのごとく立ち上がる 青い天に抱かれても [03:08]胸を流れる水の音が もうひとつを追うように響きゃいい [03:49]そんな少しばかりの満足で 青い天に抱かれても [03:58]胸を流れる水の音が もうひとつを追うように [04:06]晴天を誉めるなら 夕暮れを待て [04:16]沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて [04:24]振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい