[00:02.04][00:36.00]物語の中心  [00:04.83][00:38.75]そこにいつしか僕はいなくて [00:07.90]ただ空っぽの美学に  [00:10.50]酔いつぶれたのはいつだっけな [00:13.75]さしづめ今日も歌って [00:16.11]そして刹那に取り残されて [00:19.00]あんな声を届けてしまったあの夏の詩 [00:29.41][01:20.28][03:15.33] [00:41.48]ただ乾いた言葉を  [00:44.37]腐ったメロディに乗せた青 [00:47.57]さしづめ全て未開性 [00:50.03]今も変わらぬ問いに迷うせい [00:53.03]ごめんね [00:59.00]誰誰誰 駄目だって問いかけ [01:03.75]ここにいるよ ここにいるよ [01:06.40]気づかれぬこと悔やんで [01:10.45]群青に染まっていた思い出に  [01:15.01]縋り付いて [01:41.07]物語を終止  [01:43.61]そしてここから詩を書く囚人 [01:46.54]たまに目を閉じたくなる風刺 [01:49.30]闇に飲まれた日もあったけど [01:52.55]3,2,1 せーの 脱ぎ捨てて [01:56.56]中身もなくたってさ [01:58.99]嫌々の音を今こそ放つのさ [02:03.40]叫びたくて たくて  [02:06.63]あの日の僕に届けたくて [02:09.69]最低って泣いて  [02:12.13]籠もってないで [02:14.58]雲間に見えた何かにそっと 手を伸ばして [02:20.61]君を想った 動き出した [02:26.00]あぁもう [02:26.55]駄目駄目駄目 誰だって嘆いて [02:31.27]踠いている 踠いているって知っている [02:36.13]だからきっと [02:37.82]君に胸張っていれるように [02:42.68]両手広げて  [02:46.47]あの空の向こうに [02:49.52]枯れた風に吹かれて [02:55.13]気づく僕のいる意味 [02:59.90]錆びたフレーズ  [03:02.68]裸足のまま 歌う Ah [03:31.52]青空に向かって目逸らして [03:36.28]踠いている 踠いている [03:38.95]あの感情を信じてさ [03:42.69]群青に染まってた思い出さえ [03:48.15]歌になれ さようなら