[00:18.03]時間も場所も問わなくなった [00:21.60]カジュアルな僕らの幸福が [00:25.23]ハンドルネームをモラトリアムから駆り出した [00:30.34] [00:32.41]歴史を旅するハナウタから [00:35.99]手のひらサイズの観光まで [00:39.55]七色の中のひとつとして光ればいいな [00:44.70] [00:46.44]等間隔の魔法まだ花びらに変わらないで [00:53.62]君が笑う意味に追い風が吹くまで [00:58.87] [01:00.80]知らない言葉を重ねるたびに [01:04.38]知りたい気持ちが増えていく [01:07.96]何もない街が喜怒哀楽で [01:11.42]少し賑わいだしたよ [01:15.12]沢山の希望を叫べるほど [01:18.73]心は器用じゃないけれど [01:22.44]間違えた歩幅も飛び越えて [01:25.68]新時代を歩くなら君の横がいい [01:32.88] [01:43.99]居場所も好きなように選べる [01:47.69]ささやかな贅沢の代わりに [01:51.24]おやすみのリズムまで路頭に迷い始めた [01:56.29] [01:58.42]重さをなくした本棚から [02:02.00]指先で回る生活まで [02:05.56]潤沢な研究成果にも感謝しなきゃね [02:10.53] [02:12.56]空箱で始まる感情にイコールが触れた時 [02:19.53]心理の解像度は粗くても強く惹きつけた [02:26.74]埃をかぶる記憶の中で見間違わないように [02:34.12]大事な想いには名前をつけさせて [02:39.19] [02:40.94]見えない未来に踏み出すたびに [02:44.67]見せたい景色が増えていく [02:48.25]簡単な仕組みのコミュニケーションで [02:52.10]かかとが弾んだよ [02:55.45]あらゆる祈りが報われるほど [02:59.01]世界はやさしくないけれど [03:02.66]永遠の中の一秒でも [03:05.97]新時代を描くなら君の色がいい [03:13.17] [03:38.38]祝福の花束は約束の中に包んだよ [03:45.51]ありがとうの宛名が擦れないように [03:50.77] [03:52.65]消したい弱さを重ねる旅で [03:56.30]消えない強さが増えていく [03:59.87]好きも嫌いも嬉しいも悲しいも [04:03.77]愛しさに等しい [04:07.02]時が経てば壊れてしまうほど [04:10.69]親愛は脆くできてない [04:14.30]背中合わせの歩みがいつか [04:17.78]季節を止めるとしても [04:21.06] [04:21.27]聞こえない気持ちを信じ続けて [04:24.98]聞きたい言葉が声になる [04:28.55]大きすぎた鞄も今ではこんなに [04:32.66]愛で溢れたよ [04:35.72]ばらばらな歩幅を揃えるほど [04:39.34]僕らは器用じゃなくていい [04:42.99]わがままなこんな歌がひとつ [04:46.29]新時代に響くなら君のためになれ [05:03.51]