[ti:グリグリメガネと月光蟲] [ar:天時] [al:治愈] [by:] [offset:0] [00:00.00]グリグリメガネと月光蟲 (厚瓶底眼镜与月光虫) - 天时 [00:13.33]词:古川P [00:26.66]曲:古川P [00:39.99]编曲:古川P [00:53.32]真昼の月へと [00:55.94]浮かび上がった [00:58.24] [00:59.56]真っ白に光る月光蟲 [01:05.19]「こころを一房噛みちぎって [01:10.16] [01:11.08]届けに行くのだ」 [01:14.16]というのです [01:16.34] [01:17.27]グリグリメガネの郵便屋は [01:22.34] [01:23.04]「おれが伝える」 [01:25.67]と声をかけた [01:28.25] [01:28.99]でもひらり [01:30.95]飛んでったそのあとには [01:34.13] [01:35.09]椨の灰が残るだけでした [01:40.17] [01:41.12]煙がまた消えた [01:52.46] [01:53.23]大人にならないんだナァ [02:04.19] [02:05.06]響いた想いが夜を撫でた [02:10.45]言葉に成れないまま [02:13.89]土に染みて消えるような想いが [02:19.86]音を立てた [02:22.87]思い出せるように [02:28.59] [02:53.08]唄え踊れ [02:55.88]泣いたりはしないぜ [02:59.03]聞こえるだろう? [03:01.83]戻るつもりはないか [03:05.22]唄え踊れ [03:07.84]目を伏せたくらいじゃあ [03:11.34]隠せないんだナァ [03:17.13]やがて想いは滲んだようだ [03:22.46]夜をかきわけて赤い火が灯ったら [03:28.27]せめてほら響け [03:31.77]また今日が来ても [03:34.83]思い出せるように [03:38.60]響いた想いが夜を撫でた [03:43.42]言葉に成れないまま [03:46.94]土に染みて消えるような想いが [03:52.76]音を立てた [03:55.78]思い出せるように [04:00.92]その日を超えられるように